2009年09月10日
南八ヶ岳 赤岳登山 ③
行者小屋から約2時間
ようやく赤岳頂上山荘に着きました。
昨日の夜からたいした物食べて無かったから頂上に行く前に小屋で食事をしました

一番人気の赤岳カレーにしようと思ったけど残念ながら完売
普通のカレーで800円 結構ボリュームもありました。
窓からは清里側の景色が見えるはずですがガスで展望ゼロなのが残念
食事を済ませたらいよいよ頂上に向かいます
赤岳は二峰あって赤岳頂上山荘は北峰にあって南峰に一等三角点があります。

八ヶ岳連峰最高峰 2899m 2度目の登山で登りました~
これで天気が良かったら最高なんですけどね

山は逃げないしまた天気のいい日に来ようと思いました。
風も強いし雨が降ってきたら嫌なのですぐ下山。

頂上からすぐ梯子を降りて真っ直ぐ行くと権現岳方面の登山道です。
結構険しそうです。
うちは行者小屋へ戻るから右の文三郎尾根を降りていきます。

結構急な鎖場が続きます。
こっちのルートから登ったら頂上手前のこの鎖場は大変そうでした。


ようやく赤岳頂上山荘に着きました。
昨日の夜からたいした物食べて無かったから頂上に行く前に小屋で食事をしました


普通のカレーで800円 結構ボリュームもありました。
窓からは清里側の景色が見えるはずですがガスで展望ゼロなのが残念

食事を済ませたらいよいよ頂上に向かいます

赤岳は二峰あって赤岳頂上山荘は北峰にあって南峰に一等三角点があります。
八ヶ岳連峰最高峰 2899m 2度目の登山で登りました~

これで天気が良かったら最高なんですけどね
山は逃げないしまた天気のいい日に来ようと思いました。
風も強いし雨が降ってきたら嫌なのですぐ下山。
結構険しそうです。
うちは行者小屋へ戻るから右の文三郎尾根を降りていきます。
結構急な鎖場が続きます。
こっちのルートから登ったら頂上手前のこの鎖場は大変そうでした。
途中からガスも無くなって行者小屋が見えてきました。
行者小屋の手前は長い階段があるから一気に高度を下げれて下りは結構楽です。
頂上から1時間半位で行者小屋に到着
テントを片付けて行きに来た道を戻って怪我も無く無事15時半に駐車場に着きました。
帰りに中央道から赤岳を眺めましたが「さっきあの山登ったんだよな~」と思うと
いい思い出ができました。
涸沢に行ったら天気が良ければ北穂高か奥穂高に登る予定だからちょっとは練習になったかな?
2009年08月31日
南八ヶ岳 赤岳登山 ②
いよいよプロモンテの初張り!
山小屋から丸見えだけど水場に近くていい場所があったんで早速設営

事前に取説も見ないで張りましたが10分もしないで張れました。
インナーを広げたら両サイドのスリーブにポールを差し込んで立ち上げフックを止めるだけです。
広さは210×180で4人用となってますがモンベルの規格だと3型と同じ大きさです。
実際4人で使うにはかなりキビシイかな~
65ℓと35ℓのパックを中に入れて2人で寝たら丁度いい感じでした。

これがテントからの眺めです
パネルを開けると真正面に横岳が見えます
設営をした後は昼寝のつもりが疲れと前日ほとんど寝ずにきたから明け方まで食事もしないで
熟睡しちゃいました
綺麗な星空を期待してたのでショック
そして朝6:00に食事を済ませ6:30いよいよ出発!
地蔵尾根を登って行きます。
最初は森林の中を上がっていきますが途中から鎖場や階段が現れます。




山小屋から丸見えだけど水場に近くていい場所があったんで早速設営

事前に取説も見ないで張りましたが10分もしないで張れました。
インナーを広げたら両サイドのスリーブにポールを差し込んで立ち上げフックを止めるだけです。
広さは210×180で4人用となってますがモンベルの規格だと3型と同じ大きさです。
実際4人で使うにはかなりキビシイかな~
65ℓと35ℓのパックを中に入れて2人で寝たら丁度いい感じでした。
パネルを開けると真正面に横岳が見えます
設営をした後は昼寝のつもりが疲れと前日ほとんど寝ずにきたから明け方まで食事もしないで
熟睡しちゃいました

綺麗な星空を期待してたのでショック

そして朝6:00に食事を済ませ6:30いよいよ出発!
地蔵尾根を登って行きます。
最初は森林の中を上がっていきますが途中から鎖場や階段が現れます。
初めての山なんでいろいろルートの事を調べていったんですが2ヵ月位前にこのルートの下りで
滑落事故があり亡くなった方がいたようで注意して登りました。
1時間15分位で地蔵の頭に到着
稜線にでるとかなりの風で体をあおられる位に強風で展望は全くありませんでした
右に行くと横岳への縦走路になります。
そしてすこし行くと赤岳展望荘に着きます
ここから急なガレ場を鎖を頼りに登って行くこと40分位
赤岳頂上山荘が見えてきました。
きつかった登りもあと少し もうすぐ頂上です
つづく・・・
2009年08月30日
南八ヶ岳 赤岳登山 ①
8月28日~8月29日に南アルプス 赤岳へ行って来ました
テントの試し張りと涸沢の予行練習で急遽28日に休みを取って長男と出発!
ルートは
1日目 美濃戸口~(1時間)~美濃戸山荘~(南沢 2時間)~行者小屋(テント泊)
2日目 行者小屋~(地蔵尾根 1時間5分)~地蔵の頭~(45分)~赤岳山頂
~(文三郎尾根 1時間20分)~行者小屋~(南沢 1時間40分)~美濃戸山荘
~(50分)~美濃戸口


1時間程歩くとやまのこ村に到着!
このすぐ先にある美濃戸山荘にも駐車場がありますが金額は倍になります。
うちはケチって美濃戸口に止めましたが下山の疲れを考えるとこっちに止めたほうがいいでね。
この先から北沢ルートと南沢ルートに分かれますが行者小屋に行くので南沢ルートに行きます。



途中写真を撮ったり長男が結構へばったからコースタイムより30分遅れで到着
後ろには横岳?が見えます
右の方に視線を向けると

ドーンと赤岳が真正面に見えます。
ここからコースタイムが山頂まで2時間弱ってことは一気に登るんだろうな~
すこし不安
たいして食事もしないで登ってきたしせっかくだから山小屋で食事をしようとおもい一番人気の
特製ラーメン 800円を注文
この景色を見ながらの食事は格別でした。
その後幕営場所を見学したけど平日って事もあって5張り位でした。
やっぱりステラリッジ率が高くで3張りいました。
良さそうな場所を見つけたからこれから受付していよいよ初張りします。

テントの試し張りと涸沢の予行練習で急遽28日に休みを取って長男と出発!

ルートは
1日目 美濃戸口~(1時間)~美濃戸山荘~(南沢 2時間)~行者小屋(テント泊)
2日目 行者小屋~(地蔵尾根 1時間5分)~地蔵の頭~(45分)~赤岳山頂
~(文三郎尾根 1時間20分)~行者小屋~(南沢 1時間40分)~美濃戸山荘
~(50分)~美濃戸口
美濃戸口に車を止め(駐車料金 1日500円)11:30に出発
登山道を赤岳方面に向かいます。
登山道と言っても車の通る砂利道を歩きます。
このすぐ先にある美濃戸山荘にも駐車場がありますが金額は倍になります。
うちはケチって美濃戸口に止めましたが下山の疲れを考えるとこっちに止めたほうがいいでね。
この先から北沢ルートと南沢ルートに分かれますが行者小屋に行くので南沢ルートに行きます。
南沢ルートは道に迷いやすいらしく黄色いマーキングを目標に歩いていきます。
この日は結構気温があったけど沢沿いに歩くから気持ちよく歩けました。
途中からは涸れた沢を歩いて行きます。
すると真正面に目指す赤岳が見えてきました。
長男はどれ位の高さの山なのか知らずに付いてきたから愕然してましたね~
そして15:00に行者小屋に到着
途中写真を撮ったり長男が結構へばったからコースタイムより30分遅れで到着
後ろには横岳?が見えます
右の方に視線を向けると
ドーンと赤岳が真正面に見えます。
ここからコースタイムが山頂まで2時間弱ってことは一気に登るんだろうな~
すこし不安

たいして食事もしないで登ってきたしせっかくだから山小屋で食事をしようとおもい一番人気の
特製ラーメン 800円を注文
この景色を見ながらの食事は格別でした。
その後幕営場所を見学したけど平日って事もあって5張り位でした。
やっぱりステラリッジ率が高くで3張りいました。
良さそうな場所を見つけたからこれから受付していよいよ初張りします。