2011年10月20日
北八ヶ岳 北横岳
10月10日に日帰りで北横岳に行ってきました
本当だったらあいパパさんとnoripapaさんとで穂高へ行きたかったんですけどね(涙)
嫁に3日間はダメとストップがかかり連休最終日だけ山へ行く許可がもらえました。

6:50分 ピタラスロープウェイの山麓駅にある登山口から登ります。
この辺りは紅葉はまだのようですね。


後ろを振り返ると南八と南アルプスがよく見えます(^v^)
登山道はひたすらロープウェイの沿って登っていきます。

しばらく歩きピタラスの丘に到着
山頂の駅までの丁度中間地点ですかね。
ここから山頂駅まで少しずつ急な登りになります。

これから登る北横岳と蓼科山が見えます。
この辺りは少し色ずいてました


それにしてもいい天気
でも結構風が冷たくソフトシェルとグローブを付けて歩きます。

北横岳への分岐に到着
ここから少しずつ高度を上げて行きます。

坪庭から30分位で北横岳ヒュッテに到着しました。
小屋前のベンチで少し休憩して七ツ池へ行ってみます。

ここの場所ヒュッテに売ってた絵葉書だと凄く紅葉が綺麗だったけどイマイチ
今年の紅葉は本当にダメみたいですね~
写真だけ撮って山頂へ向かいます
南峰をスルーして10分位で北峰に到着!

北横岳 2480m登りました


山頂からの眺めも最高でした
今日は長男の誕生日なので夕方までに帰らないといけないので9時半頃に下山開始
帰りもロープウェイを使わず11時には駐車場に着きました。
ロープウェイを使うと1時間位で山頂なので子供連れの家族もいっぱいいましたね
うちも今度連れてきてこようかな?

本当だったらあいパパさんとnoripapaさんとで穂高へ行きたかったんですけどね(涙)
嫁に3日間はダメとストップがかかり連休最終日だけ山へ行く許可がもらえました。

6:50分 ピタラスロープウェイの山麓駅にある登山口から登ります。
この辺りは紅葉はまだのようですね。


後ろを振り返ると南八と南アルプスがよく見えます(^v^)
登山道はひたすらロープウェイの沿って登っていきます。

しばらく歩きピタラスの丘に到着
山頂の駅までの丁度中間地点ですかね。
ここから山頂駅まで少しずつ急な登りになります。

これから登る北横岳と蓼科山が見えます。
この辺りは少し色ずいてました


1時間ちょっとで坪庭に到着!
まだロープウェイは動いてないので坪庭を独り占めです

それにしてもいい天気

でも結構風が冷たくソフトシェルとグローブを付けて歩きます。

ここから少しずつ高度を上げて行きます。

坪庭から30分位で北横岳ヒュッテに到着しました。
小屋前のベンチで少し休憩して七ツ池へ行ってみます。


今年の紅葉は本当にダメみたいですね~
写真だけ撮って山頂へ向かいます

南峰をスルーして10分位で北峰に到着!

北横岳 2480m登りました



山頂からの眺めも最高でした

今日は長男の誕生日なので夕方までに帰らないといけないので9時半頃に下山開始

帰りもロープウェイを使わず11時には駐車場に着きました。
ロープウェイを使うと1時間位で山頂なので子供連れの家族もいっぱいいましたね
うちも今度連れてきてこようかな?
2011年10月02日
北アルプス 南岳~西穂高岳縦走 ②
翌日は明け方から雨と強い風
とりあえずテントを片付け小屋で様子をみます。
キレットは諦め2時間程歩いて槍ヶ岳山荘に泊って翌日新穂高へ下山というプランに変更かな?
しばらく停滞していると槍ヶ岳山荘から数名歩いてきてやはりキレットは諦め南岳新道下山
するとの事。
しかし男女2名のパーティーが雨風のなか北穂からキレットを越えてきました
風は強いですが昼近くになると雨は小降りになってきて天気予報をチェックすると明日は晴れる
との事で停滞していた人もキレット行きを決めたので自分も思い切って行く事に。
雨は殆ど止んでも岩は濡れてるし、相変わらず風は強いので慎重に進みます。
一番緊張したのは長谷川ピーク辺りでしたね
特に南岳から来ると信州側から飛騨側に稜線を跨ぐ所があるんですがここは緊張しました
最後の難所飛騨泣きを越え無事北穂高小屋に到着
北穂高小屋のテン場はかなり離れた所にあるので迷わず小屋泊に。
初めての小屋泊は富士山を除くと一番高い所にある北穂高小屋になるので思い出になりました。

でもキレットでの数枚、北穂高小屋での思いでの写真は翌日カメラを落としてしまった為
ありません
残った物といえばは記念に持ってきた箸入れだけ。
何時か同じルートでリベンジする事を誓いました。
でも北穂高小屋は最高でした(^.^)
悪天候のお陰でキャンセルが結構あったみたいで二名で寝る所を一人で使えました。
食事も名物の生姜焼き美味しかったな~ ご飯お味噌汁はおかわり自由です。
宿泊者は水、お湯、お茶は無料で貰えます。
この日は南岳から一緒にキレットを越えた二人の方と一緒に飲んで就寝(-_-)zzz
翌日は天気予報どうり朝から晴れ
朝食を食べ6時頃出発
まず小屋をでて10秒位で最初のピーク北穂高岳に到着(笑)
北穂から涸沢岳までも難路なので慎重に進みます。

振り返るとキレットから南岳、槍ヶ岳が見えます。
去年もここは歩きましたがガスってて何も見えなかったんですがどこも結構高度感が
あります。

北穂から歩いてきた道を振り返ります。
右側の涸沢側は明るい雰囲気ですが左側の滝谷側はまた違った雰囲気なんですよね。
コンデジはこの手前で滝谷側に落としてしまいました(涙)

涸沢岳への最後の登りです
結構涸沢岳側からも歩いてきてすれ違いに時間がかかりました。

北穂高小屋から2時間程で穂高岳山荘へ到着!
それにしても凄い賑わいでした。
涸沢からもどんどん上がってきます。

少し休んで奥穂高岳へ出発します
だいぶ渋滞してますね~
滑落より落石のほうが怖いですね。

奥穂頂上に近づくとジャンダルムが大きく見えてきました。
何回見てもかっこいいですね!

40分位で奥穂高岳に到着
涸沢岳もそうですが奥穂も3年連続で登れました。
奥穂は毎年天気が良くて相性がいいのかな(^v^)

焼岳と乗鞍岳、これから進む稜線。
この時は正直ほんとに行けるか考えましたね。
テント装備でしかも濡れたテントが結構重くハンデがあったんで。

前穂の方を見ると富士山に南アルプス、八ヶ岳も見えます。

槍ヶ岳と裏銀座の山々が見えます。
来年こそは槍ヶ岳に登りたいですね。
東鎌尾根と西鎌尾根どっちにしようかな?(^v^)
奥穂でここまで一緒にきた一人の方は前穂~岳沢経由で上高地の下りるのでここでお別れ。
ここからはもう一人の方と西穂へ向かいます。

しばらく稜線を歩きまず最初の難所の馬ノ背に到着!
尖った尾根を信州側、飛騨側と足をかけ下りていきます。
両サイドをスパっと切れ落ちていて下りだと足場を確認する為常に下を見るので
ここは緊張しました
ここからロバの耳のトラバースを歩いて

ジャンダルム3163mに登りました
ここからの眺めも最高でした
奥穂からは見えない西穂への稜線が一望できます。

過去二年は向こうから眺めていましたが今年はジャンから奥穂を眺める事ができました。
二人で10分位ジャンの頂上を独占して急いで先へ向かいます。
というのも新穂高ロープウェイの最終が16時45分。
これに間に合わないと西穂山荘で1泊する事になってしまいます。
その為ここから殆ど写真を撮る暇がないのでありません

ジャンから天狗岳2909mに到着!
ここから間の岳2907m~赤石岳~西穂高岳2907m~ピラミッドピークと越え
15時30分西穂独標に着きました
ここからコースタイム2時間ですが1時間15分でロープウェイの駅まで着かないと・・
30分位で西穂高山荘に着きましたがバッジを買う余裕もなくスル~
ぎりぎり16時43分に駅に着いて無事ロープウェイに乗れました。

17時過ぎに新穂高温泉に到着!
奥穂から西穂高口のロープウェイの駅までコースタイム9時間のところをテント装備で
6時間半位で歩けたので結構自信がつきました。
でも北穂から歩いたので疲れました~
2日目に穂高岳山荘まで来てれば2時間は時間に余裕があったんですけどね。
次は逆ルートで挑戦したいですね!

南岳とジャンダルムの文字の入ったバッジを買いました。
西穂高岳のバッジが買えなかったんで冬にリベンジしようかな?

とりあえずテントを片付け小屋で様子をみます。
キレットは諦め2時間程歩いて槍ヶ岳山荘に泊って翌日新穂高へ下山というプランに変更かな?
しばらく停滞していると槍ヶ岳山荘から数名歩いてきてやはりキレットは諦め南岳新道下山
するとの事。
しかし男女2名のパーティーが雨風のなか北穂からキレットを越えてきました

風は強いですが昼近くになると雨は小降りになってきて天気予報をチェックすると明日は晴れる
との事で停滞していた人もキレット行きを決めたので自分も思い切って行く事に。
雨は殆ど止んでも岩は濡れてるし、相変わらず風は強いので慎重に進みます。
一番緊張したのは長谷川ピーク辺りでしたね
特に南岳から来ると信州側から飛騨側に稜線を跨ぐ所があるんですがここは緊張しました

最後の難所飛騨泣きを越え無事北穂高小屋に到着

北穂高小屋のテン場はかなり離れた所にあるので迷わず小屋泊に。
初めての小屋泊は富士山を除くと一番高い所にある北穂高小屋になるので思い出になりました。

でもキレットでの数枚、北穂高小屋での思いでの写真は翌日カメラを落としてしまった為
ありません

残った物といえばは記念に持ってきた箸入れだけ。
何時か同じルートでリベンジする事を誓いました。
でも北穂高小屋は最高でした(^.^)
悪天候のお陰でキャンセルが結構あったみたいで二名で寝る所を一人で使えました。
食事も名物の生姜焼き美味しかったな~ ご飯お味噌汁はおかわり自由です。
宿泊者は水、お湯、お茶は無料で貰えます。
この日は南岳から一緒にキレットを越えた二人の方と一緒に飲んで就寝(-_-)zzz
翌日は天気予報どうり朝から晴れ

朝食を食べ6時頃出発

まず小屋をでて10秒位で最初のピーク北穂高岳に到着(笑)
北穂から涸沢岳までも難路なので慎重に進みます。

振り返るとキレットから南岳、槍ヶ岳が見えます。
去年もここは歩きましたがガスってて何も見えなかったんですがどこも結構高度感が
あります。

北穂から歩いてきた道を振り返ります。
右側の涸沢側は明るい雰囲気ですが左側の滝谷側はまた違った雰囲気なんですよね。
コンデジはこの手前で滝谷側に落としてしまいました(涙)

涸沢岳への最後の登りです

結構涸沢岳側からも歩いてきてすれ違いに時間がかかりました。

北穂高小屋から2時間程で穂高岳山荘へ到着!
それにしても凄い賑わいでした。
涸沢からもどんどん上がってきます。

少し休んで奥穂高岳へ出発します

だいぶ渋滞してますね~
滑落より落石のほうが怖いですね。

奥穂頂上に近づくとジャンダルムが大きく見えてきました。
何回見てもかっこいいですね!

40分位で奥穂高岳に到着

涸沢岳もそうですが奥穂も3年連続で登れました。
奥穂は毎年天気が良くて相性がいいのかな(^v^)

焼岳と乗鞍岳、これから進む稜線。
この時は正直ほんとに行けるか考えましたね。
テント装備でしかも濡れたテントが結構重くハンデがあったんで。

前穂の方を見ると富士山に南アルプス、八ヶ岳も見えます。

槍ヶ岳と裏銀座の山々が見えます。
来年こそは槍ヶ岳に登りたいですね。
東鎌尾根と西鎌尾根どっちにしようかな?(^v^)
奥穂でここまで一緒にきた一人の方は前穂~岳沢経由で上高地の下りるのでここでお別れ。
ここからはもう一人の方と西穂へ向かいます。

尖った尾根を信州側、飛騨側と足をかけ下りていきます。
両サイドをスパっと切れ落ちていて下りだと足場を確認する為常に下を見るので
ここは緊張しました

ここからロバの耳のトラバースを歩いて

ジャンダルム3163mに登りました

ここからの眺めも最高でした
奥穂からは見えない西穂への稜線が一望できます。

過去二年は向こうから眺めていましたが今年はジャンから奥穂を眺める事ができました。
二人で10分位ジャンの頂上を独占して急いで先へ向かいます。
というのも新穂高ロープウェイの最終が16時45分。
これに間に合わないと西穂山荘で1泊する事になってしまいます。
その為ここから殆ど写真を撮る暇がないのでありません


ジャンから天狗岳2909mに到着!
ここから間の岳2907m~赤石岳~西穂高岳2907m~ピラミッドピークと越え
15時30分西穂独標に着きました

ここからコースタイム2時間ですが1時間15分でロープウェイの駅まで着かないと・・
30分位で西穂高山荘に着きましたがバッジを買う余裕もなくスル~
ぎりぎり16時43分に駅に着いて無事ロープウェイに乗れました。

17時過ぎに新穂高温泉に到着!
奥穂から西穂高口のロープウェイの駅までコースタイム9時間のところをテント装備で
6時間半位で歩けたので結構自信がつきました。
でも北穂から歩いたので疲れました~
2日目に穂高岳山荘まで来てれば2時間は時間に余裕があったんですけどね。
次は逆ルートで挑戦したいですね!

南岳とジャンダルムの文字の入ったバッジを買いました。
西穂高岳のバッジが買えなかったんで冬にリベンジしようかな?